今まで2度訪れた飛騨高山にある大きな町家、吉島家
そんな逸話が二階の壁に展示されてまいました。
もしまた近くに行く事が有れば、
多少時間が掛かってもまた訪れたいと思わせる、
そんな魅力のある町家です。
明治8年に焼失し翌年再建されたが30年後に再び焼失。
経済状況も厳しい中、名工とうたわれた西田伊三郎と四代目当主が
「どうせ造るなら、最高の材料で最高の物を造ろう」と
当時最高の材料と技術を持って建てられたのが現在の建物です。
そんな逸話が二階の壁に展示されてまいました。
もしまた近くに行く事が有れば、
多少時間が掛かってもまた訪れたいと思わせる、
そんな魅力のある町家です。